【募集】令和7年度「伐木災害防止研修＜伐倒技能検証と目立て法＞」

林業現場における労働災害の死亡事故件数は年間20台後半～30人台の間で推移しており、とりわけチェーンソー伐倒作業は死亡災害の過半を占めています。

そこで、林業の安全対策推進の一環として、伐倒練習機を活用し客観的な評価手法を用いた林業災害防止研修を開催します。

自身のチェーンソー操作技能を数値として客観的に把握することで、技能の改善を図り、安全・確実な伐倒作業につなげていただくことがねらいです。

また今年度から、チェーンソーのメンテナンスについても新しく実習メニューに追加しました。

少人数制なのでじっくりご受講いただけます。是非当研修をご活用ください。申込方法等、詳しい情報は下記開催案内チラシをご覧ください。

月日：令和7年6月20日（金曜日）、7月24日（木曜日）、12月11日（木曜日）令和8年1月15日（木曜日）、2月19日（木曜日）

時間：13時00分～16時30分（メニュー追加のため今年度から30分長くなりました）

受講料：1日あたり500円／人

定員：4名（最少開催人数3名で実施します）

場所：兵庫県立森林大学校（宍粟市一宮町能倉772-1）

対象者：チェーンソー作業従事者（「伐木等の業務に関する特別教育」修了者）

開催案内チラシ（PDF：575KB）：参加申込書（ワード：33KB）

【伐倒技能検証受講状況】

【目立て法受講状況】